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SMTP送信エラー
SMTPでメールを送信すると、即座に以下のエラーメッセージが返ってきたことがあった。
smtp; 552-5.2.2 The recipient's inbox is out of storage space and inactive. Please 552-5.2.2 direct the recipient to 552 5.2.2 https://support.google.com/mail/?p=OverQuotaPerm d2e1a72fcca58-71dd9de5883si463915b3a.169 - gsmtp
また、同じ内容がバウンスメールとしても送られてきた。 ただしSMTPでのメール送信時にエラーメッセージが返ってこなくても、しばらくしてからバウンスメールが送られてくることがある。 以下は「SMTPでのメール送信時に、エラーメッセージが返って来るか来ないかの差がある理由」をChatGPTに質問したときの回答。
SMTPでのメール送信時にエラーメッセージが即座に返ってくる場合と、後からバウンスメールとして返ってくる場合がある理由には、主にメール送信プロセスに関わる「同期エラー」と「非同期エラー」の違いが影響しています。 以下の点がその差を説明する重要な要素です。 1. 同期エラー(即座にエラーメッセージが返ってくる場合) SMTPサーバー間の通信は、リアルタイムでやり取りされるプロセスで、メールを送信する際に、送信側のサーバーが受信側のサーバーに直接接続し、メッセージの受け渡しが行われます。 この時点で、もし何らかの問題が発生した場合(例えば、受信者のメールサーバーがダウンしている、メールボックスが存在しないなど)、即座にエラーが返されます。 このようなエラーは「同期エラー」と呼ばれ、メールの送信が完了する前に検出されます。 例: ・メールアドレスが存在しない ・受信サーバーが接続を拒否した ・ドメインが存在しない 2. 非同期エラー(しばらくしてバウンスメールが返ってくる場合) 一方で、メールが一度受信サーバーに渡された後に問題が発生する場合もあります。 例えば、メールは一旦受信サーバーに到達したが、受信者のメールボックスがいっぱいで受け取れないなどの状況です。 このような場合、受信側サーバーはメールの受信を試み、問題が発生した場合に、送信者に対して後からバウンスメール(Delivery Status Notification)が送信されます。 これは「非同期エラー」として扱われます。 例: ・受信者のメールボックスがいっぱい ・一時的なネットワーク障害 ・ウイルスチェックやスパムフィルターによる拒否 エラーメッセージが即座に返らない理由 SMTPの設計上、メールは受信サーバーに一度送信された後、後続のプロセス(メールボックスの容量チェックやコンテンツチェックなど)は非同期に行われます。 そのため、メールが送信された時点では問題が検知されず、後のステージで問題が見つかった場合に、バウンスメールが発生します。 結論 ・同期エラーは、SMTPプロトコルの通信中にすぐに検出されるため、即座にエラーメッセージが返ってきます。 ・非同期エラーは、メールが一度送信された後に発生するため、後からバウンスメールとして送信者に通知されることがあります。 これにより、エラーが即座に返ってくるか、バウンスメールが後から送られるかの違いが生じるのです。
以下は「SMTPでのメール送信時に『受信者のメールボックスがいっぱい』のエラーが返されることがある理由」をChatGPTに追加質問したときの回答。
確かに、受信者のメールボックスがいっぱいでメールを受信できないという問題は、通常は非同期エラーに該当することが多いです。 しかし、今回の場合、SMTP送信時に即座にエラーメッセージが返ってきた理由は、受信側のメールサーバーの動作によるものです。 以下がその詳細です。 1. 受信サーバーのリアルタイムチェック機能 一部の受信サーバー、特に大手のメールプロバイダー(例:GoogleのGmailなど)は、メールの受信プロセスの初期段階で、メールボックスの容量をリアルタイムでチェックすることがあります。 このようなサーバーは、SMTP通信が行われている際にすでにメールボックスがいっぱいであることを検出すると、その場でエラーを返します。 これにより、同期エラーのように見える状況が発生します。 2. SMTPのエラーハンドリング SMTPには、メールの送信プロセスの途中でさまざまなステータスチェックが含まれています。 メールサーバーは、メールの受信が可能かどうかを確認しながら送信を処理します。 特に以下のようなSMTPの段階で問題が発生すると、即座にエラーが返されます。 ・MAIL FROM コマンドの後 ・RCPT TO コマンドの後(受信者が有効であるか、メールを受け取れる状態か確認) 上記のようなSMTPコマンドが実行された時点で、受信サーバーはメールボックスがいっぱいであることをすぐに認識し、エラーを返すことがあります。 このため、非同期エラーの性質を持ちながらも、SMTP通信中に即座に検出されることが可能です。 3. メールサーバーの設計による違い エラーのタイミングは、受信側メールサーバーの設計や設定に依存します。 以下のような設計がある場合、エラーが即座に返されます。 ・高頻度でリアルタイムにメールボックスの状態を監視し、SMTPプロトコル内で即座にエラーチェックを行う。 ・ストレージ制限を厳密に管理しており、容量オーバーの場合にはメールを受け取るプロセスの早い段階でそれを通知。 Gmailなどの大手サービスでは、メールボックスの容量オーバーやその他の受信不能な理由があれば、遅延なくエラーメッセージを即座に返すことで、送信者側で早めに問題を把握できるようになっています。 まとめ 今回のケースでは、受信サーバーがリアルタイムでメールボックスの容量チェックを行い、SMTP通信の初期段階でメールの受信が不可能であることを検出したため、即座にエラーメッセージが返されたのだと考えられます。 これは受信サーバー側の機能によるものであり、通常の非同期エラーとは異なり、同期エラーとして扱われています。

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