メモ > 技術 > フレームワーク: Laravel10 > 環境構築
環境構築
■準備
\\wsl$\Ubuntu-20.04\home\refirio\docker\laravel\code
C:/windows/System32/drivers/etc/hosts
127.0.0.1 laravel.local
■インストール
10.x インストール Laravel
https://readouble.com/laravel/10.x/ja/installation.html
Sailを使用する場合、以下のようなコマンドから始める。
Sailを使用しない場合、これまでどおりcomposer create-projectから始めることもできる。(詳細は上記のページを参照。)
2024年4月時点では、「?php=81」を指定すればLaravel10をインストールできる。
$ cd docker/laravel/code
$ curl -s https://laravel.build/laravel10?php=81 | bash
curl によって必要なファイルががダウンロードされる。
また、laravel10 が作成され、その中に必要なファイルも配置される。
この時点で、laravel10 をGit管理対象にしておく。
具体的にはSourcetreeで「Create」からフォルダを選択し、コミット対象のファイルは初期コミットとしてコミットしておく。
以下を実行。
$ cd laravel10
$ ./vendor/bin/sail up
ブラウザから以下にアクセスして、Laravelの画面が表示された。
http://laravel.local/
表示を確認出来たら、いったん Ctrl+C で終了する。
■コマンドの調整
$ cd docker/laravel/code/laravel10
$ sail
Command 'sail' not found
.profile の最後にaliasのための設定を追加。
$ vi ~/.profile
コンソールを再起動し、パス指定なしでsailコマンドを実行できることを確認する。
# set alias for sail
alias sail='[ -f sail ] && bash sail || bash vendor/bin/sail'
$ cd docker/laravel/code/laravel10
$ sail
Laravel Sail
■起動と終了
以下でデーモンを起動できる。
$ cd docker/laravel/code/laravel10
$ sail up -d
以下にアクセスして表示を確認する。
http://laravel.local/
以下のように操作できる。
「sail shell」でシェルに入ることができるが、sailコマンド経由で直接操作することもできる。
$ sail shell
$ sail php -v
$ sail composer -V
$ sail artisan -V
$ sail node -v
$ sail npm -v
$ sail mysql
$ exit
各バージョンは以下のようになっていた。
インストール時に「?php=81」を指定したのに、PHPのバージョンは8.3となっている。
Laravelは
・Laravel9 は、PHP8.0以降が必要。
・Laravel10 は、PHP8.1以降が必要。
・Laravel11 は、PHP8.2以降が必要。
となっているので、「?php=81」を指定することにより「PHP8.1以降が必要」なLaravel10がインストールされたのだと思われる。
ただし開発環境のPHPバージョンは、必要に応じてDockerの参照を変更するなど手動対応が必要なのだと思われる。
$ sail php -v
PHP 8.3.6 (cli) (built: Apr 11 2024 20:23:38) (NTS)
$ sail composer -V
Composer version 2.7.2 2024-03-11 17:12:18
$ sail artisan -V
Laravel Framework 10.48.7
$ sail node -v
v20.12.2
$ sail npm -v
10.5.2
$ sail mysql
Server version: 8.0.32 MySQL Community Server - GPL
以下でデーモンを終了できる。
$ sail down