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旧メモ: 基本的なプログラムの作成
※Spring Toolsで開発したときのメモ
■プロジェクトの作成
【第二回】Spring Frameworkを使ってみる 〜プロジェクト作成からビルドまで〜 | TECH Projin
https://tech.pjin.jp/blog/2016/04/28/springframework2/
「Spring Legacy Project」が見当たらない
色々変更されているようなので以下を参考に進める
SpringBootに入門する為の助走本(随時更新) - Qiita
https://qiita.com/sugaryo/items/5695bfcc21365f429767
ファイル → 新規 → Spring スターター・プロジェクト
を実行
「新規 Spring スターター・プロジェクト」ダイアログが開くので、そのまま「次へ」をクリック
「新規 Spring スターター・プロジェクト依存関係」が表示されるので、「テンプレートエンジン → Thymeleaf」と「Web → Spring Web」にチェックを入れて「次へ」をクリック
「新規 Spring スターター・プロジェクト」ダイアログが開くので、そのまま「完了」をクリック
で設定完了
■プログラムの作成
[Java] Spring BootでHello World!(入門編) | マリンロード
https://www.marineroad.com/staff-blog/16785.html
ファイル → 新規 → クラス
ソース・フォルダー: demo/src/main/java
パッケージ: com.example.demo
名前: HelloController
package com.example.demo;
public class HelloController {
}
が作成されるので、以下のように変更する
package com.example.demo;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;
import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping;
@RestController
public class HelloController {
@RequestMapping("/hello")
public String hello() {
return "Hello World !!";
}
}
プロジェクトを右クリックし、
実行 → Spring Boot アプリケーション
を選択。コンソールに色々表示され、8080番ポートでTomcatが起動し、アプリケーションが開始したと表示される
以下にアクセスすると「Hello World !!」と表示される
http://localhost:8080/hello
プログラムを編集し、ツールバーの赤い四角で停止し、緑の再生ボタンで実行すると、編集内容が反映された
■リクエストマッピングの追加
以下のようにすると / と /hello と /goodbye でそれぞれテキストが表示されるようになる
package com.example.demo;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;
import org.springframework.web.bind.annotation.RequestMapping;
@RestController
public class HelloController {
@RequestMapping("/")
public String index() {
return "Demo";
}
@RequestMapping("/hello")
public String hello() {
return "Hello World.";
}
@RequestMapping("/goodbye")
public String bye() {
return "Good Bye World !!";
}
}
■JARファイルの作成
※Spring Boot のJARファイルはTomcatも含まれているので、WARよりもJARを書き出す方が環境構築が容易になる
Spring Boot をはじめてみるよ - Multi Vitamin & Mineral
http://hiranoon.hatenablog.com/entry/2015/12/30/111829#jar-%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%A8%E5%A...
プロジェクト直下の pom.xml を開き、以下のように編集する
groupIdは作成しているプログラムのパッケージ名に合わせる…と思ったが、この編集は行わなくても大丈夫だった
<groupId>com.example</groupId>
↓
<groupId>com.example.demo</groupId>
プロジェクトを右クリックし、
実行 → 5 Maven Install
を選択。しばらく待つと、以下にファイルが作成された
C:\Users\refirio\sts4\demo\target\demo-0.0.1-SNAPSHOT.jar