基本操作
【2019年版】無料で使える画像編集ソフト・GIMP(ギンプ、ジンプ)の使い方|ferret
https://ferret-plus.com/8107
■画面の拡大縮小
画面下に「33%」などと表示されているところで、拡大率を変更できる
■画面の移動
スペースを押しながらマウスを移動させると、画像が移動する
■ガイドの配置
ルーラーからドラッグするとガイドを配置できる
ガイドは移動ツールで移動でき、画面外にドラッグすると削除できる
■切り抜き
ツールから「切り抜き」を選択し、画面をドラッグで選択し、Enterで決定できる
あらかじめガイドを引いておくと作業しやすい
必要に応じて、拡大しながら作業するといい
■キャンバスを画像にフィット
GIMP 切り抜いた画像に合わせてキャンバス・レイヤーサイズを変えてみよう
https://gazocustomize.com/gimp-croppedimage-resize/
メニューから「画像 → 内容で切り抜き」を実行する
■キャンバスサイズの変更
メニューから「画像 → キャンバスサイズの変更」を実行する
「キャンバスサイズ」でサイズを指定し、さらに「オフセット」で位置を指定する
実行するとキャンバスとレイヤーのサイズが異る状態になるので、
メニューから「レイヤー → レイヤーをキャンバスに合わせる」を実行する
■明るさ調整
メニューから「色 → 明るさ・コントラスト」を実行する
■色の変更
GIMP 背景色(キャンバス色)を変える方法 | 税理士堺暢之事務所
https://zeirishisakai.com/archives/1419
GIMP - 文字色の変更方法とグラデーションに加工する方法 | Howpon[ハウポン]
https://howpon.com/3179
■トーンカーブ調整
メニューから「色 → トーンカーブ」を実行する
■テキスト入力
ツールから「テキスト」を選択し、画像上に入力する
ツールから「移動」を選択肢、テキストをドラッグして移動できる
フォントを変更したい場合、ツール下の「テキスト」部分で「Aa」のアイコンをクリックして選択する
■画像の拡大縮小
メニューから「画像 → 画像の拡大・縮小」を実行する
■サイズ変更&移動ができる矩形を描画
※GIMPでは本来対応していない機能なので、苦肉の策の対応方法
角丸や多角形は対応が難しいかもしれない
矩形描画は別のソフトを使うべきかもしれないが、それはそれで手間がかかる
「新しいレイヤー」を作成
以下を入力
レイヤー名: 矩形
幅: 100
高さ: 100
塗りつぶし色: Foreground (塗りつぶしたい色)
「OK」をクリック
矩形を移動したければ、レイヤーを移動させる
矩形のサイズを変更したければ、レイヤーを右クリックして「レイヤーの拡大・縮小」からサイズを変更する
矩形を透過させたければ、レイヤーの不透明度を変更する
矩形を複製したければ、レイヤーを複製する
■要素の移動
メニューから「ツール → 変形 → 移動」を実行する
もしくはツールから「移動」を選択する
「機能の切り替え」で「アクティブなレイヤーを移動」にチェックを入れておく方が、移動しやすいように思う
■要素の中央揃え
GIMP - 文字を縦・横で中央寄せしてセンターに揃える方法 | Howpon[ハウポン]
https://howpon.com/3852
ツールバーから「整列」をクリック
キャンバス上の対象要素をクリック
ツールバーから「中央揃え(水平方向の)」と「中央揃え(垂直方向の)」をクリック
■保存
GIMPでJPEGとして保存する方法 デイヴィスメディアデザイン
https://daviesmediadesign.com/ja/how-to-save-as-jpeg-in-gimp/
メニューから「ファイル → 名前を付けて保存」だと、xcf形式での保存となる(GIMPネイティブの形式)
メニューから「ファイル → 名前を付けてスクスポート」を選択するといい
保存する名前の拡張子に従って、「エクスポート」を押した後のダイアログが変わる
例えば「xxx.png」ならインターレースの設定が、例えば「xxx.jpg」なら品質の設定などが表示される
■psdファイル
psdファイルを開くことができたが、表示がおかしい?
HTMLコーディング目的なら、pngなどにしたものを開く方が無難そう