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ブラウザで表示
ファイル → エクスポート → glTF 2.0 (.glb/.gltf)
からエクスポートする
エクスポートしたファイルが例えば「chair.glb」の場合、
以下のようにするとブラウザで表示できる
(Windows、iPhone、iPadで表示できることを確認した)
<html>
<head>
<title>AR</title>
<meta charset="utf-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<script type="module" src="https://unpkg.com/@google/model-viewer/dist/model-viewer.min.js"></script>
</head>
<body>
<model-viewer
ar
ar-modes="scene-viewer webxr quick-look"
src="./chair.glb"
alt="AR"
auto-rotate
camera-controls
></model-viewer>
<br>
</body>
</html>
Webからのお手軽ARの手段(model-viewer)、glTF/usdによる表現力の違いについて #AR - Qiita
https://qiita.com/ft-lab/items/a3ddc635c8d034137efa
■USDZでのエクスポート
ファイル → エクスポート → File > Export > Universal Scene Description (.usd*)
からエクスポートする
保存する際、拡張子を「.usdc」から「.usdz」に書き換える
Blender(3.5以降)でUSDZ形式の3Dコンテンツをエクスポートする
https://zenn.dev/bison/articles/debd5eeb69ec94
■トラブル
どちらの場合でも、データの色がおかしい箇所がある
「Shading」の「RGBカーブ」で設定した内容が一切反映されていない
これはmodel-viewer側の問題ではなく、Blenderで書き出した時点で一部の情報を保持できていないらしい
以下、若干無理矢理な対応
簡単に言うと「一時的に似た色を設定してエクスポートする」という手順
この作業は保存しないものとする…が、常にこの状態でも問題ないかもしれない。むしろ色設定を行いやすいかもしれない
1. 「Shading」タブに切り替える
2. 「プリンシプルBSDF」の「ベースカラー」は、現状「Textures」もしくは間に挟んだ「RGBカーブ」に接続している
この接続を解除すると、ベースカラーに任意の色を設定できるので、ここにテクスチャに近しい色を設定する
3. テクスチャを使用している箇所すべてに、同様の操作をする
4. ファイル → エクスポート → glTF 2.0 (.glb/.gltf)
からエクスポートする
【Blender2.9】ベイク作業を効率化!アドオン:TexToolsを使ってみよう | CGbox
https://cgbox.jp/2021/10/28/blender-bake-textools/
Blenderのテクスチャ付マテリアルをUnityのシェーダーで設定する方法! | CGbox
https://cgbox.jp/2023/04/15/blender-unity-material/
BlenderでVRMをglTFでエクスポートするとテクスチャが剥がれる問題 - RexLab.
https://rexlab.dev/blender%E3%81%A7vrm%E3%82%92gltf%E3%81%A7%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%...
Blenderについて教えて下さいshadingからカラーランプを追加... - Yahoo!知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10257077315