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エミュレータでの実行
【2023年版】Android Studioエミュレータの作成方法|Code for Fun
https://codeforfun.jp/android-studio-how-to-install-emulator/
■デバイスの追加
メニュー → Tool → Device Manager
からDevice Managerを起動。
(ツールバーもしくは右のサイドバーから「Device Manager」をクリックしても起動できる。)
デフォルトで「Pixel_3a_API_34_extension_level_7_x86_64」が表示されていた。
(「Create device」から新しくデバイスを登録することもできる。)
エミュレータとして使用したいデバイスの起動ボタン(横向きの三角)をクリック。
少し待つと、下の欄にデバイスが表示された。
さらに2〜3分ほど待つと、デバイスが起動してAndroidのホーム画面が表示された。
試しにChromeを起動してみる。
インターネットに接続できることを確認する。
■言語の設定
※設定方法は、端末によって多少異なる。
画面の上端から下にスワイプを行う。
通知が表示されるが、さらに画面の上端から下にスワイプを行う。
画面の右下に歯車アイコンが表示されるのでタップする。
System → Languages → System Languages
に遷移し、「Add a language」から言語を追加する。(下の方に「日本語」がある。)
追加した「日本語」を一番上にすると、画面の表示が日本語になる。
■日時の設定
※未検証。
自動的に日本時間になっていない場合、以下から設定する。
システム → 日付と時刻
■インターネット接続の確認
Chromeを起動し、インターネットに接続できることを確認しておく。
■デバイスでのアプリ起動
ツールバーで実行ボタン(横向きの三角)をクリック。
少し待つと、エミュレータの画面にアプリの画面が表示された。
確認できたら、ツールバーで停止ボタン(赤の四角)をタップ。
■次回からの起動
ツールバーで実行ボタン(横向きの三角)をクリックするだけで起動できた。
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